ブログパーツ ばるさん 2012年02月10日






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戦国時代の盾事情 (信ONとは関連性の低いネタ)

*あくまでも雑学ネタです。
ゲームが史実を再現していないとかそういった指摘をする類で書いた記事ではありません。


以前、某所で信ONは前衛と後衛の差が無い。
差別化として盾職に盾でも持たせたらどうだみたいな書き込みがあったのです。
よくあるRPGであれば盾装備は一般的ですよね。

ただ実際の戦国時代では、盾が採用されていません。気になったので少し調べてみました。


・・・・・・・

● 戦術の変更説

一対一の戦闘から、集団戦の概念が取り入れられ、機動性が重視されたのではないか。


● 重量説。

具足や武器などの武装で数十キロの重量となる。盾まで装備すると動きが緩慢になるため採用されなかったのではないのか。


● 具足が盾の機能を果たした説。

集団戦や、鉄砲戦に適した新工夫が施された当世具足が盾の機能を果たしていたのではないか。 
反論>がっちがちに武装できたのは上級武士くらいで、足軽は軽装だったのでは。


● 武器の性質説。

弓や槍、刀、鉄砲と両手で扱う武器が多い。


● 環境説。

欧州と異なり、だだっ広い平野が少ない。日本のような狭い路地、ぬかるんだ土地で盾は扱いにくい。


● 別のモノを利用して盾の代用とした説。

固定陣地…柵などを設置して陣地に固定盾の機能を持たせる。
塗らした布…建物の門や戸口などに設置する。飛来物の弾道を逸らすことで盾の機能を持たせた。
竹束…竹の構造が、鉄砲の弾防ぎに適している。入手が容易なのも◎。
陣笠…足軽・雑兵などの農民兵に貸与・支給され使われた鉄製防具・代用兜。手盾として用いられることもあった。
母衣…伝令将校の矢弾防ぎに使われた道具。盾としても解釈できる。

・・・・・・・・・・・・

*一対一の戦闘から集団戦に移り変わったことが大きいでしょうか。
それに適した武器(弓や槍、鉄砲)が使用され、新工夫の鎧(当世具足)や、陣地が盾の機能を果たした。
組織的な軍団の運用、機動性が重視された。掃討戦、個人戦まで戦闘の段階が進むと勝敗のほとんどは決していた。
勝敗が決まってから行われる掃討戦、個人戦を想定された道具(盾)はあまり重要視されなかったわけですかね。

信ONだと、侍は結界(精神論? 気の持ちよう)で耐える。鍛治は具足が盾を兼ねる(鎧の極み)という解釈なのでしょうか。


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[ 2012/02/10 06:23 ] 【コラム】 | TB(0) | CM(8)





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