ブログパーツ ばるさん 2011年12月25日






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「JRPG」

日本産の「RPG」は「JRPG」と言われてます。
「RPG」の本質とはかけ離れた別物になりつつあり、区別するためにそう呼ばれているようです。


「RPG」は、「役割を演じる」という意味の「ロールプレイ」を原点にしています。

仮想の役割(職業)を設定して物語を冒険する。目標のために敵と戦い成長するゲームです。

しかし、日本では、「役割を演じて物語を冒険する」という要素を切り捨てて、
「敵と戦う」「成長する」点に特化したRPGが増えてきています。

自由に冒険して謎解きをする形式ではなく、
受付所で依頼(クエスト)を受注。キー依頼(クエスト)を達成することで物語が進行する形式が主流です。
依頼(クエスト)内容は指定されたNPCを撃破する内容が多い。

NPCには特定のパターンが設定されており、作り手が推奨する技能や道具、立ち回りによって有利に戦えるようにできています。
作り手の推奨した撃破法を解き明かすゲームといえます。

いわば「詰め将棋」に近いゲームと化しているわけですね。
ただこれだと自由度が限りなく無くなるので、駒が成長、駒を交換できる程度の救済措置を用意する。
アクション要素を取り入れプレイ感を変える場合もあります。
解法を導き出すには、NPCのパターンの分析、手持ちの対抗手段の把握が必要です。
試行錯誤するのはそれはそれで面白いです。日本独自のRPGの昇華といえます。
ただし、「弊害」も存在します。

「弊害」として第一に挙げられるのは、プレイヤーと、物語やその登場人物の接点が薄くなる点にあります。
解法を導き出すことが最大の関心事となってしまうためです。
また、職業という要素が役割を演じるための個性から、解法のための駒になります。

役割を演じて物語を冒険する。そういった「ロールプレイ」が「JRPG」には不足しているのではないでしょうか。


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[ 2011/12/25 01:49 ] 【コラム】 | TB(0) | CM(0)





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